デロイト トーマツ サステナクラフト株式会社のニュースレターです。本記事はVCM Updates(ボランタリーカーボンマーケットのアップデート)のセクションB(政策動向編)です。
はじめに
今月のハイライト(考察記事)では、日印JCMの運用マニュアルで細かく求められるようになった資金・採算と貢献の情報と、企業にとっての示唆をお届けします。以下の流れに沿ってお伝えします。
* 政策動向
* 海外の主要規制の動向
* パリ協定6条2項(二国間協力)
* パリ協定6条4項(パリ協定クレジットメカニズム)
* 各国炭素関連政策
* 非国家主体のイニシアチブ
* UNFCCC Registry
* 考察記事
* インドJCMマニュアル― ITMOsの"値段”で選ぶホスト国
キーワード: 6条, PACM, JCM, インド, EU ETS, クリーンクッキング
1. 海外の主要規制の動向
主要なハイライトは以下の3点です:
1. パリ協定第6条4項(PACM)におけるクリーンクッキング方法論の採択: 監督機関(SB